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滝学園の教育

滝学園の教育

【深める教育 拡げる教育 支える教育】

 昨今、教育界にも大きな変化が起きようとしています。大学入試制度改革です。その柱は「新しい学力観」と「グローバル人材の育成」です。この2本の柱はいずれも豊かな「基礎学力」に裏打ちされた「専門」の力と深い「教養」を必要としています。私たちは、その2つを意識しながら、日々の授業・学校行事を展開していきます。

50分授業 週33時間(週5日制)

通常授業を、50分授業・週33時間で実施しています。この授業時間を用いて「深める」「拡げる」教育に努めています。

  特別授業

 長期休暇中の午前中には、全員参加を原則とする特別授業を行っています。通常授業に特別授業の時間を加えることで、十分な授業時間を確保しています。期間は次のようになっています。

夏期休暇……… 中学校  復習演習中心   5日間    体験型学習   5日間
  高  校  10日間
1年生(外進生)       平常授業
1年生(内進生)2・3年生  復習演習中心
冬期休暇……… 中学校・高校の全学年  5日間
春期休暇……… 高校入学前特別授業   4日間

                 

◇滝学 (中1から高1、各学年 年間10回) 

「滝学」は、科学、技術、工学と数学等の教科の横断的教育(一般的に STEM 教育と呼ばれる)に加え、自分の考えを言語化する経験を与えること、起業家・実業家精神を養うこと、環境意識を高めることも目指します。生徒が自ら考え、意見をつくり、発信していくことに重点を置いた、生徒中心の参加型の形式で行います。学年や時期にふさわしい課題を扱い、適宜、学園にかかわる内容も題材としながら、滝に学ぶ生徒として大切にしてほしい心構えや将来に役立つ力を身につけてもらうことを目指します。

滝学園は、創立者滝信四郎先生の社会貢献に対する熱意、特に青少年の育成こそが地域社会への最大の恩返しとの思いから 1926 年に創設されました。そして、創立者の思いは、「質実剛健」、「勤勉力行」、「報恩感謝」の3つの校訓を通して、生徒に引き継がれてきました。

社会では、*「これからの子供たちには、社会の加速度的な変化の中でも、社会的・職業的に自立した人間として、伝統や文化に立脚し、高い志と意欲を持って、蓄積された知識を礎としながら、膨大な情報から何が重要かを主体的に判断し、自ら問いを立ててその解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出していくことが強く求められる」ようになってきました。

*教育課程企画特別部会の論点整理1.(1)(新たな学校文化の形成)から抜粋

社会の求めるものは、滝に学び、そして巣立った人々に脈々と引き継がれている本校の校訓と、表現は異なるものの、重なりが多いと考えています。

創立 100 周年を間近に控え、創立者滝信四郎先生の思いや、現理事長の滝富夫先生の考えや姿勢について具体的に学ぶことを手始めとし、学年に応じて、課題発見力、考察力、表現力等を磨きながら、自己発見や自己肯定感の醸成につなげ、未来を生きる糧を与えるため、改めてまとめたものが「滝学」といえるように進めていきたいと考えております。

土曜講座

年間10回程度、特定の土曜日に60分・3時間で土曜講座を実施しています。この講座は、「学習講座」と「教養講座」に分かれ、通常の授業とは異なって希望制で実施しています。講座数は全体で年間約550講座程度となっています。
 なお、公立中学校等出身の高校1年生は、土曜講座開講日に全員参加の特別授業を実施します。

 土曜講座専用ホームページ

◇クラブ活動

滝中学校、滝高校では、それぞれ1年生でいずれかのクラブに登録します。クラブ活動を通じて体力や精神力を鍛え、助け合いの精神などを身につけることは人間としての幅を拡げることにつながります。今後、大学それに続く社会で求められる人間像は単に知識の量を多く持っている人間ではなく、身に付けた知識を活用して自らの周りの環境を主体的に変革できる人間です。そのためには、共同意識や協働性や共感できる力が培われていなければなりません。そのような心や力の育成にクラブ活動が果たす役割は大きいものがあります。滝学園はクラブ活動を大切な教育活動と考えます。

ただ、従来ややもすると「勝利主義」になり、生徒の生活のほとんどがクラブ活動に費やされてしまうケースもありました。私たちは、学習活動や学校行事やクラブ活動が一人の生徒の中に共存でき、その共存の割合は生徒自らが決定できることが望ましいと考えています。そのため、下校時間は年間を通して5時30分としました。また、学校休業日などの活動は年間最大60日までの活動としました。

文化発表会・体育大会、長月祭             
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本校の学園祭は、中学校では「文化発表会」「体育大会」として、高校では「長月祭(文化祭・体育祭)」として毎年9月に開催されます。
 中学校と高校では名称は異なりますが、2日間とも合同での開催となっています。学園祭の準備と当日の運営は生徒の自的な活動として行われ、学園祭を通じて生徒たちは創造力・企画力を養い、協力の大切さなどを学んでいきます

スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー(SSW)・教育相談室

思春期という心揺れる時期を、心の専門家であるスクールカウンセラー(臨床心理士)、スクールソーシャルワーカー(SSW)もサポートしています。週に3回来校し、生徒・保護者の方との面談を行っています。また、養護教諭と教育相談主任の教諭が常駐する教育相談室を設置して、心の相談や生活面・学習面での悩みにすばやく対応できるよう努めています。          

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